~日本三大中華街 神戸南京町の魅力~
日本三大中華街と言えば、横浜中華街・長崎新地中華街とともに神戸南京町が挙げられます。
規模こそ小ぶりな中華街ですが、その歴史は1868(明治元)年の神戸開港まで辿ることができます。
1995(平成7)年に阪神大震災で被災し、建物の全半壊など他の神戸市中心部と同様大きな被害を受けますが、その際に行った炊き出しがきっかけとなり、現在の露店スタイルでの販売が定着しました。
~神戸の”おいしい”がここにある~
神戸観光のツアーには必ずと言って良いほどプランに入っている南京町。
インバウンド需要により多くの中国や東南アジアをはじめとした海外からの観光客も訪れており、異国情緒を満喫することができます。
端から端まで、東西約300mに渡って両サイドに肉まんや小籠包、ごま団子といった中華料理の数々や神戸プリンなどのスイーツ、土産物や雑貨を販売する店舗などが軒を連ねており、すべてを回ろうとすれば1日では足りないほどです。
~神戸元町から世界へ・吉祥グループ始まりの地~
2008(平成20)年に吉祥グループとして産声を上げてから9年
現会長・赤木清美が神戸牛専門店として、そして「吉祥吉」としてお店を始めたのが南京町の路地の一角でした。
吉祥グループの企業としての根幹である「吉祥グループ 未来宣言」にも、”神戸元町から世界へ”という言葉が綴られており、地元神戸はもとより、世界中の人々に愛される企業を目指して邁進しています。
この吉祥グループ未来宣言は、この公式サイトの「吉祥吉について>会社概要・沿革」
から全文をご覧いただけます。
~南京町に吉祥グループは7店舗!~
そして神戸牛ステーキや神戸牛ステーキ寿司を提供する吉祥グループのお店も南京町の周辺だけでも7店舗を展開しています。
鉄板焼きに石窯焼き、レストランスタイルなど、お客様の気分やご希望に合わせて、色々なスタイルからお選び頂けます。
「店舗を選ぶ」の元町エリアに掲載されている店舗は全て南京町から徒歩数分で行ける距離にあり、お好みの店舗がきっと見つかります。
また南京町と言えば食べ歩き。神戸牛ステーキはもちろん、神戸牛のステーキ寿司、神戸牛バーガーと言った食べ歩きに是非おすすめしたいメニューを提供する屋台も南京町に3店舗を展開しています!
本物の神戸牛・正真正銘の神戸牛をぜひこの機会に召し上がってみませんか?
その特徴的な甘さに、きっとご満足いただけます。
引用:南京町公式ホームページ http://www.nankinmachi.or.jp/event/chusyusetsu/2017/
~盛大なイベントは圧巻!秋には中秋節も~
神戸南京町では、四季折々様々なイベントが開催されており、軽快な音楽と共に獅子が舞い、圧倒的な迫力の「春節祭」は神戸市地域無形民俗文化財にも指定されています。
またこの時期では、10月初旬に「中秋節」が開催されます。
旧暦の8月15日の十五夜に、中秋の名月を愛(めい)で、秋の収穫を祝う祭りで、春節
祭に次ぐ規模となります。
イベントの詳細などは下記”link”より「神戸南京町公式ホームページ」をご覧ください。