神戸・大阪・博多に神戸牛を中心とした飲食店を展開している「神戸牛 吉祥グループ」の人財開発部門が提供する
レゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いた公開型ワークショップです。
現職を生かした地域貢献や「おもてなし規格認証」を切っ掛けに新しいビジネスの在り方について一緒に探究し、共創致します。
【おもてなし規格認証とは】
経済産業省が日本国内のサービス産業事業者のサービス品質を「見える化」する事によって様々な支援を行い、地域経済の活性化を図る事を目的として創設された制度です。
※【参照】https://www.service-design.jp/
事業所ごと、満たす審査基準の度合いにより、
「紅認証」「金認証★」「紺認証★★」「紫認証★★★」から取得を選び、チャレンジする事が出来ます。
日本国内の市場は75％近くが広義のサービス産業としてみる事が出来るとともに、製造業などでもサービスの中間投入比率が増えてきております。このサービス産業を活性化させる事により、更なる地域経済とそして日本経済を活性化に繋がると言われているとともに、2020年の「東京オリンピック・東京パラリンピック」そして2021年「関西ワールドマスターズゲームス2021」さらには2025年「大阪万博」を控えてグローバル化が大きく進んでいる日本で、今多くの注目を浴びてきている制度です。
【おもてなし規格認証を取得するメリット】
・サービス品質の見える化（顧客に向けて取得事業所のサービス品質を訴求できます。）
・公的支援（補助金や融資）を受けやすく
・生産性の向上と経営品質の向上
・訪日外国人への品質アピール
こちらのワークショップは、主催者側が学びの機会を提供するわけではなく、参加者の皆さんと共に「探求」「共創する」ワークショップとなります。現職のビジネスシーンを生かしつつ、「おもてなし規格認証」を切っ掛けにして、その’未来から今を創る’という視点から「真の意味での生産性向上とは」「そもそもホスピタリティとは」「ホスピタリティ経営とは」等々、周りのメンバーを巻き込みイノベーションを起こす機会を探って参ります。
ーーホスピタリティは果たしてビジネスにも繋がるのかーー
日本の品質 「MAID IN JAPAN」は世界でも「トップクラスの品質」と知られております。さらに現在のサービス産業は外食産業・アパレル・物流・アミューズメントを中心として、どんどん海外に向けて進出しており、日本流のサービス、そしてホスピタリティは海外でも高い競争力を発揮している事から、今後の更なる成長、イノベーションが大いに期待されております。
【こんな方にオススメ】
・おもてなし規格認証について知識を深めたい方
・ホスピタリティとビジネスを紐づけて考えたい方
・「今の延長上の未来」ではなく「実現した未来から創る今」という視点から考えてみたい方
・イノベーションの機会創出について探究したい方
・地域での視野を広げてかかわりを深めたい方
◆◇◆実施概要◆◇◆
【日時】
2019年９月４日（水） 13:00 ～ 16:00（受付開始は１５分前予定）
【会場】
起業プラザひょうご
兵庫県神戸市中央区雲井通５丁目３－１ サンパル６Ｆ
JR三ノ宮駅より徒歩５分
【定員】
４名～12名前後
（４名に満たない場合は別日に延期させて頂く事もございます。）
【持ち物】
筆記用具
【参加費】
2,000円（事前にチケットをご購入下さい）
※１参加費支払い済みで、当日参加できなかった場合は別日でのご参加も可能でございます。
※２お支払い後のキャンセルに関しては出来る限り迅速に対応させて頂きますが、キャンセル料（振込手数料）が発生する場合もございます。
【当日スケジュール】
受付（名刺を一枚ご提示頂けると幸いです。）
自己紹介
おもてなし規格認証について
レゴ®シリアスプレイ®メソッドを通じて「おもてなし」を具現化する
本日の気付き・まとめ
【後援】
NPO法人 日本ホスピタリティ推進協会
※https://hospitality-jhma.org/
【主催・問い合わせ】
神戸牛 吉祥グループ
078-392-1129
人財開発部 兼 トレーニング部
橋本 峻（NPO法人日本ホスピタリティ推進協会会員：認定ホスピタリティコーディネータ」
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